セミナー実績
平成30年9月29日 長野県人権集会「介護する側・介護される側の人権を考える」長野県協賛
2018.09.29
連合長野様からのご依頼で
平成30年度 長野県人権尊重社会づくり県民支援事業
長野県人権集会「介護する側・介護される側の人権を考える」に参加させていただきました。
台風の来ている中、100名近い参加者がありました。
介護する側として
「介護離職しない、させない~介護する側の介護の初動~」というタイトルで
お話をさせていただきました。
第2部では
狭山事件の当事者のお話もあり、
とても勉強になりました。
貴重な機会をありがとうございました。
参加者の声
現在、介護と仕事を両立させるための制度設計について、会社と交渉しているが、
まず、介護に対する理解が不足していることを認識した。
これでは、有効な制度設計は不可能であり、ともすれば制度はつくった、誰も使わないということになってしまうのではないか…と感じたところ。
私自身、人ごとと思っていたんだなと反省です。
離職しなくてよい事、介護が必要になったときの相談場所がどこなのか、わかってよかった。
ありがとうございます。
今は介護必要ないのですが、将来的に身体介護の事を考え、ヘルパー2級が必要なのかと考えていましたが、「方針を出す」「ハンコを押す」これのみでよいとの事で、心が軽くなりました。ありがとうございました。
本日のセミナーで、介護になったら地域包括支援センター、
相談すべきところが解かり、本当に良かったです。
自分が介護について無知であった事について、困っていない!ため、
知らなくて当たり前と考えていました。
助けてくれる人に「助けて」と言えば、そうすれば誰かが助けてくれる。安心しました。