お知らせ
5/11に第5回介護離職防止対策シンポジウム開催いたします
一般社団法人介護離職防止対策促進機構(KABS)主催の
介護離職防止対策シンポジウムを開催いたします。
https://symposium.kaigorishoku.or.jp/
KABS恒例の何とも図々しいシンポジウムです。
なぜ図々しいかと言えば
先進的な取り組みをしている企業・個人のノウハウを
どどーんと一気に10事例、大盤振る舞いで共有させていただくからです。
介護離職防止対策並びに仕事と介護の両立支援のノウハウは
ともすると、スピーカー様の家族介護の告白です。
ともすると、スピーカー様の営業の差別化です。
ともすると、スピーカー様の経営戦略です。
ご参加下さるスピーカー様たちが
こんな貴重なノウハウを当シンポジウムで社会に共有してくださるには訳があります。
「介護をしながら働くことが当たり前の社会」
「介護離職ゼロ」
「地域共生社会」
これらを早期に実現させたい、実現させないとヤバイと
真剣に考え、行動し、失敗し、修正し、また行動してきている、そんな大人達だからです。
取組み自慢ではなく良かったら、試してみて!
という『愛』に溢れたシンポジウムです。
1部は代表の和氣が
「社内支援制度の説明の仕方を説明します」というセミナーをします。
コロナ禍で予算が取れずセミナーが出来ない企業様も多いです。
とはいえ介護は突然やってきます。
最低限「社内支援制度」ぐらいは説明してもらわないと・・・という思いで
そのテクニックと注意点を共有します
人事部、総務部、経営者、などには絶対参加して欲しいセミナーです。
2部は当機構が養成した介護離職防止対策アドバイザーによる
リレートークです。
介護離職防止対策の知識を使った
10の事例を共有できる場を作れるのはKABSの強みだと思っています。
なかなかこんな機会は作れませんので、ぜひお誘いあわせのうえご参加下さい。
最後に、「介護をしながら働くことが当たり前の社会」の実現には
強固な介護業界が基盤にあることが前提です。
当機構ならびみに、介護離職防止対策アドバイザーの方々も
それぞれの活動の中で困りごとも多くございます。
今後は産業連携の実現もふくめて
介護業界の皆さまにはお力添えを頂ければ幸いに存じます。
<概要>
日時 令和3年5月11日(火)14時から17時
会場 ZOOMによるオンライン
費用 無料
参加 どなたでもご参加いただけます
申込 特設サイトからお願い致します。
https://symposium.kaigorishoku.or.jp/